ミラーレスの進化
2018年 02月 21日
最近、性能もアップし人気も急上昇のカメラ「ミラーレス一眼」手に入れました。
キヤノンの「EOSM5」です。
ミラーレスは過去にも何度か手にしたことがあるのですが、特に動きものにはだめで、全て手放していました。
「M5」には「タッチ&ドラッグAF」なる機能がついていて、ファインダーを覗きながら
AFが出来るのが魅力で購入しました。
それと使っているコンデジの望遠が少し不満で、今回同時購入したレンズは18-150mmの8.3倍ズーム。
コンデジを下取りに出しての購入です。
「キヤノンEOSM5+EF-M18-150mm F3.5-6.3IS STM」
2/20 夕方試し撮りです。 場所は「いなげの浜」
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夕陽が落ちる時間帯。 いい色が見えました。
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センサーはAPS-Cサイズなので画質はまずまずですね。
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問題は動きもの。
鳥が飛んできて動きもののテストも出来そう。
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これは上手く収まりました。
しかしシャッターの瞬間、一瞬ファインダー画像が止まるのが難点。
最近SONY、オリンパスあたりの最新機にはブラックアウトのない機種もでているようです。
このM5はそこまでは対応出来ていません。
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それでもAFを鳥に合わせてシャッターを押す。
後でチェックしてみるとそれなりにピントは来ている。
上の写真はかなり拡大していますが、まずまずです。
7:ダイヤモンド富士
いなげの浜にはカメラ持参の何人かが集まっていました。
!! そういえばダイヤモンド富士が見える日が近い !!
例年2月と10月がそのチャンスです。
今年はいなげの浜では2月23日が「テッペン」の日です。
それもあっての観客ですね。
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この日は3日前。
太陽はまだ少し左です。
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ここに落ちました。
きれいなダイヤモンド富士はなかなか撮れません。
今年はどうでしょうか。
天気が良ければミラーレスでなくデジタル一眼と超望遠レンズの出番です。
by tak_64
| 2018-02-21 11:40
| 風景
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